義歯用材料（計１６問）

歯科理工学

2019.06.102019.06.17

96D65 義歯裏層材として使用されるのはどれか。 (1)シリコーンゴム (2)ポリサルフアイドゴム (3)ポリエーテルゴム (4)ポリオレフィン (5)アクリルレジン

a (1)、(2)、(3)

b (1)、(2)、(5)

c (1)、(4)、(5)

d (2)、(3)、(4)

e (3)、(4)、(5)

Correct!Wrong!

解答：C

96D66 流し込みレジンの特徴はどれか。

a 気泡が多い。

b 残留モノマーが少ない。

c 適合性が良好である。

d 機械的性質が優れている。

e 吸水性が低い。

Correct!Wrong!

解答：C

97D69 加熱重合型アクリルレジン義歯床の作製工程で適切なのはどれか。

a 粉・液混和を重量比で1:1にした。

b 湿式重合を100℃で10時間行った。

c 乾熱重合法でフラスコの加熱を粘膜面から行った。

d 重合終了後にフラスコから取り出して急冷した。

e 研磨終了後に乾燥状態で保管した。

Correct!Wrong!

解答：C

98D82 粘膜調整材の成分でないのはどれか。

a ポリエチルメタクリレート

b 重合開始剤

c エチルアルコール

d 可塑材

e 顔料

Correct!Wrong!

解答：B

99D88 義歯床の所要性質はどれか。

a フローが大きい。

b クリープを示す。

c レジリエンスが高い。

d チクソトロピーを示す。

e 吸水性が大きい。

Correct!Wrong!

解答：C

101A40 図に示す物質を用いた歯科材料はどれか。

a 普通石膏

b 歯科用陶材

c 義歯床用レジン

d シリコーンゴム印象材

e ハイドロキシアパタイト骨補填材

Correct!Wrong!

解答：C

101A130 義歯床用加熱重合レジンの重合の開始機序はどれか。

a バルビツール酸の分解

b 第3級アミンのラジカル化

c 過酸化ベンゾイルの分解

d カンファーキノンの活性化

e トリブチルボランの活性化

Correct!Wrong!

解答：C

102B47 PMMAを溶解するのはどれか。2つ選べ。

Please select 2 correct answers

a ポリアクリル酸

b ポリカーボネート

c ポリエーテルゴム

d ポリサルファイドゴム

e ポリメチルメタクリレート

Correct!Wrong!

解答：AC

103C71 残留モノマーが最も多いのはどれか。1つ選べ。

a ポリスルフォン

b ポリカーボネート

c ポリエーテルスルフォン

d 加熱重合型アクリルレジン

e 常温重合型アクリルレジン

Correct!Wrong!

解答：E

104A68（改編）金属床用材料に必要な性質はどれか。３つ選べ。

Please select 3 correct answers

a 耐力が大きい。

b 弾性係数が大きい。

c 鋳造収縮率が大きい。

d 熱膨張係数が大きい。

e レジリエンスが大きい。

Correct!Wrong!

解答：ABE

105C72（改編）金属床義歯の鋳造フレームワークの材料に用いるのはどれか。３つ選べ。

Please select 3 correct answers

a チタン合金

b 低融銀合金

c タイプ4金合金

d コバルトクロム合金

e ニッケルクロム合金

Correct!Wrong!

解答：ACD

106C93 レジン系義歯床用裏装材の重合開始剤はどれか。2つ選べ。

Please select 2 correct answers

a BPO

b MMA

c TEGDMA

d ヒドロキノン

e カンファーキノン

Correct!Wrong!

解答：AE

108C55 義歯床用レジンの重合法で常温重合法が加熱重合法より優れているのはどれか。2つ選べ。

Please select 2 correct answers

a 重合度

b 操作性

c 適合性

d 耐変色性

e 機械的性質

Correct!Wrong!

解答：BC

109C121 義歯床用常温重合型アクリルレジンの重合開始に関与するのはどれか。2つ選べ。

Please select 2 correct answers

a 第3級アミン

b ハイドロキノン

c 過酸化ベンゾイル

d カンファーキノン

e エチレングリコールジメタクリレート

Correct!Wrong!

解答：AC

110A116 義歯床用アクリルレジンで正しいのはどれか。2つ選べ。

Please select 2 correct answers

a 吸水性がある。

b 比重は1以下である。

c 逐次反応で重合・硬化する。

d 重合時の理論的な体積収縮率は約1％である。

e 硬化時の収縮による内部応力が解放されて変形する。

Correct!Wrong!

解答：AE

96D65 義歯裏層材として使用されるのはどれか。 (1)シリコーンゴム (2)ポリサルフアイドゴム (3)ポリエーテルゴム (4)ポリオレフィン (5)アクリルレジン

96D66 流し込みレジンの特徴はどれか。

97D69 加熱重合型アクリルレジン義歯床の作製工程で適切なのはどれか。

98D82 粘膜調整材の成分でないのはどれか。

99D88 義歯床の所要性質はどれか。

101A40 図に示す物質を用いた歯科材料はどれか。

101A130 義歯床用加熱重合レジンの重合の開始機序はどれか。

102B47 PMMAを溶解するのはどれか。2つ選べ。

103C71 残留モノマーが最も多いのはどれか。1つ選べ。

104A68（改編） 金属床用材料に必要な性質はどれか。３つ選べ。

105C72（改編） 金属床義歯の鋳造フレームワークの材料に用いるのはどれか。３つ選べ。

106C93 レジン系義歯床用裏装材の重合開始剤はどれか。2つ選べ。

108C55 義歯床用レジンの重合法で常温重合法が加熱重合法より優れているのはどれか。2つ選べ。

109C121 義歯床用常温重合型アクリルレジンの重合開始に関与するのはどれか。2つ選べ。

110A116 義歯床用アクリルレジンで正しいのはどれか。2つ選べ。

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104A68（改編）金属床用材料に必要な性質はどれか。３つ選べ。

105C72（改編）金属床義歯の鋳造フレームワークの材料に用いるのはどれか。３つ選べ。