歯周組織（計10問）

口腔組織学

2019.06.102019.06.17

96A37 歯根膜で歯軸方向の咬合圧に対して最も有効に働くのはどれか。

a 歯槽頂線維群

b 水平線維群

c 斜走線維群

d 根尖線維群

e 根間線維群

Correct!Wrong!

解答：C

98A16 粘膜下組織が存在しないのはどれか。

a 口唇

b 歯肉

c 硬口蓋

d 軟口蓋

e 頬

Correct!Wrong!

解答：B

98A18 歯軸方向の咬合圧に最も抵抗するのはどれか。

a 歯槽頂線維群

b 水平線維群

c 根間線維群

d 斜走線維群

e 根尖線維群

Correct!Wrong!

解答：D

100A58 Howship窩にみられるのはどれか。

a 骨芽細胞

b 骨細胞

c 破骨細胞

d 軟骨芽細胞

e 軟骨細胞

Correct!Wrong!

解答：C

102B34 セメント細胞で正しいのはどれか。1つ選べ。

a セメント粒を形成する。

b 類セメント質を形成する。

c 歯頸部のセメント質に多い。

d 細胞質突起を歯根膜側に伸ばす。

e 規則的な成長線に沿って分布する。

Correct!Wrong!

解答：D

103C63（改変）シャーピー線維が認められるのはどれか。２つ選べ。

Please select 2 correct answers

a 歯根膜

b 固有歯槽骨

c 支持歯槽骨

d 無細胞性線維性セメント質

e 細胞性固有線維性セメント質

Correct!Wrong!

解答：BD

105A75 歯根膜のH-E染色組織像を別に示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。

a 破骨細胞

b 脈管神経隙

c シャーピー線維

d セメント芽細胞

e マラッセ上皮遣残

Correct!Wrong!

解答：E

107A94 コラーゲンを分解する能力を持つ歯根膜の細胞はどれか。1つ選べ。

a 内皮細胞

b 肥満細胞

c 樹状細胞

d 線維芽細胞

e シュワン細胞

Correct!Wrong!

解答：D

108A115 付着上皮で正しいのはどれか。2つ選べ。

Please select 2 correct answers

a 角化上皮である。

b 細胞間に好中球の遊走を認める。

c 細胞間隙は口腔上皮に比べて狭い。

d ターンオーバーは他の口腔上皮よリ遅い。

e ヘミデスモゾームが歯との接着に関与する。

Correct!Wrong!

解答：BE

110C85 歯根膜線維芽細胞の特徴はどれか。2つ選べ。

Please select 2 correct answers

a 発達した滑面小胞体

b 活発なコラーゲン代謝

c エナメルタンパクの合成

d 豊富なトノフィラメント

e 細胞突起間のギャップ結合

Correct!Wrong!

解答：BE

96A37 歯根膜で歯軸方向の咬合圧に対して最も有効に働くのはどれか。

98A16 粘膜下組織が存在しないのはどれか。

98A18 歯軸方向の咬合圧に最も抵抗するのはどれか。

100A58 Howship窩にみられるのはどれか。

102B34 セメント細胞で正しいのはどれか。1つ選べ。

103C63（改変） シャーピー線維が認められるのはどれか。２つ選べ。

105A75 歯根膜のH-E染色組織像を別に示す。矢印で示すのはどれか。1つ選べ。

107A94 コラーゲンを分解する能力を持つ歯根膜の細胞はどれか。1つ選べ。

108A115 付着上皮で正しいのはどれか。2つ選べ。

110C85 歯根膜線維芽細胞の特徴はどれか。2つ選べ。

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103C63（改変）シャーピー線維が認められるのはどれか。２つ選べ。