口臭(計16問)

公衆衛生学

96D59
口臭検査に含まれるのはどれか。
(1) 官能検査
(2) 高速液体クロマトグラフィー検査
(3) 唾液緩衝能測定
(4) 歯周組織検査
(5) 舌苔量測定

Correct!Wrong!

解答:C

98D67
口腔清掃用具の写真を別に示す。 この用具を使うことで改善するのはどれか。

Correct!Wrong!

解答:A

101B118
口臭物質で糖尿病と関連が深いのはどれか。

Correct!Wrong!

解答:A

101C9
32歳の女性。舌の異常を主訴として来院した。1年前から口臭が気になっていたという。初診時の舌の写真を別に示す。適切な対応はどれか。

Correct!Wrong!

解答:C

101D17
23歳の女性。友人から口臭を指摘されたことが気になり来院した。口臭検査の結果、硫化水素濃度は正常値を大きく超えているが、メチルメルカプタンは正常範囲内である。頬舌側ともにすべての歯の歯周ポケットにプロービングによる疼痛と出血を認め、最深部のプロービング深さは3mmである。初診時の口腔内写真を別に示す。主訴に対して最も効果的な対応はどれか。

Correct!Wrong!

解答:E

102A95
口腔由来の病的口臭で正しいのはどれか。2つ選べ。

Please select 2 correct answers

Correct!Wrong!

解答:AB

102D48
32歳の男性。強い口臭を主訴として来院した。口臭は3年前から気になりだし、昼夜の区別なく感じているという。口臭検査では官能検査、機器測定値ともに検出閾値以下である。歯周検査の結果も異常はない。舌の写真を別に示す。次に行うのはどれか。2つ選べ。

Please select 2 correct answers

Correct!Wrong!

解答:CD

103B20
27歳の男性。口臭を主訴として来院した。官能検査で強い口臭を認めるが、齲蝕や歯周炎は認めない。初診時のガスクロマトグラフィー検査結果を図に示す。 ただし矢印は各成分の嗅覚閾値を示す。適切な対応はどれか。2つ選べ。

Please select 2 correct answers

Correct!Wrong!

解答:BC

104B31
46歳の女性。口臭を主訴として来院した。O’LearyのPCRは8%、CPIの最大コードは3である。口臭検査を行うことにした。初診時の舌の写真を別に示す。検査結果を表に示す。最も可能性の高いのはどれか。1つ選べ。

Correct!Wrong!

解答:C

104C44
口臭官能試験前における検査者の禁止事項はどれか。2つ選べ。

Please select 2 correct answers

Correct!Wrong!

解答:BE

105C126
口臭検査で、官能検査がガスクロマトグラフィー検査よりも優れている点はどれか。2つ選べ。

Please select 2 correct answers

Correct!Wrong!

解答:AD

106A45
舌ブラシの使用によって減少する口臭の原因物質はどれか。2つ選べ。

Please select 2 correct answers

Correct!Wrong!

解答:DE

106C65
口臭の原因となる揮発性化合物の産生に関与する酵素はどれか。1つ選べ。

Correct!Wrong!

解答:D

106C129
口臭の原因の硫化物となるアミノ酸はどれか。1つ選べ。

Correct!Wrong!

解答:D

108A95
口臭の官能検査で正しいのはどれか。2つ選べ。

Please select 2 correct answers

Correct!Wrong!

解答:BC

109C44
口腔由来の口臭症で歯周病罹患の有無にかかわらず高濃度に検出されるのはどれか。1つ選べ。

Correct!Wrong!

解答:A

公衆衛生学
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